20190114

友人からお誘いを受けて
一昨年のの秋頃からなんと、俳句を始めております。

私の所属しているのは小豆島若手サークル十七会(トナカイ)。
俳句をこよなく愛する理数系お師匠Tさんを筆頭に、
コピーライター、デザイナー、編集人、役者、などなど
参加されている皆さんも職業も年齢も多種多様でなんとも面白く
その中に時々うちの小学生も引っ張りこみながら参加させていただいてます。





さて、昨日あった新春句会は
小豆島にあるお店、「創作郷土料理 暦」さんで。
年初めの句会ということもありまして、みんなでお昼を食べて、和気藹々。

ぽかぽかと春の陽気のような海の様子を見ながら食べるこちらの一品は
壺井栄のエッセイに書かれた料理を紐解きそのまま作るのではなく
さらに読み解いた店主の創意工夫を込めたお料理がいくつも並びます。
何回か通ってますがいついただいてもその時の旬のものが出てきて感動します。


なんせ句会の前にあわわと句をひねりだす不真面目モノ


某番組でやっている
夏井いつきさんの俳句の添削を見ていると
自分の俳句の出来上がりにため息が出そう汗

なかなか上達の気配は見えませんが
それでもゆるり言葉遊び、楽しんでおります。
今年もどんな名(迷)句がでてくるやら。


明日から始まるかるた展では今回練った句を読み札にしました。
お近くにいらっしゃる方はぜひ足を運んでくださいね。