二日目、大喜多うどんにて。
こちらで何度も書いてますように、
カルマンのトシさんがこちらのうどん屋さんのうどんを大好きになり、
ここでのライブを熱望したのでした。
希望かなって現地に到着したトシさんの喜ぶ顔。忘れることができません笑。

到着して、小上がり席のテーブルを外してもらい、
楽器のセッティングができたら演奏者にうどんの振る舞いコースを。
わんこそば状態で出てくるのに、トシさんは狂喜乱舞しておりました。
かけ→きじょうゆ→釜揚げ→ぶっかけ→釜玉と５種類のうどんを一気に堪能。

演奏中、「うどん出ちゃわないかな…」と心配しておりましたが
ちゃんと消化してたみたいです。

演奏後、しっかりカロリーを消費したのか、もう一杯食べるカルマンの皆さん。としさんはざるを注文し、岡林さんはかけを。２杯目のきじょうゆでギブアップしていた健さんもつられてかけをもういっぱい食べたようです。

私は、演奏会に足を運んではいろんな楽器を触らせてもらってるという
小さなお客さんと絵を描きながら、彼らの音に耳を傾けていたのでした。
バウロンの音を聞いては、ドコドコいってるー」と覗きに行くのがとても印象的で、膝に乗っかってもらって一緒に聞いていると
ワクワクしているのがすごくわかって楽しかったです。
もちろん、演奏後も楽器を色々触らせてもらい、ご満悦〜。
楽しんでもらえてよかった！

大北うどんの皆様、いつもいりこだしのwsで活動している
マキコさんもお手伝いいただき本当にありがとうございました！
せっかく観音寺まで行ったのでライブ後、全員で琴弾廻廊に。
お湯に浸かりゆっくり演奏の疲れを癒したのでした。